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【わたしがブログを書く理由】ただ書きたいから

特別お題「わたしがブログを書く理由

わたしがブログを書く理由】ただ書きたいから

昔から

どちらかというとライフワークというのかしら?

 

ちなみに私みてのは現在36歳。

 

ブログの前身とも言えるホームページを作成したのが12歳。

ちなみに香港映画レビューサイト。

当時、それなりに香港映画好きさんには認知していただけていたと思っています。

ブログブーム

そこからライブドアブログでブログというものが流行しました。

CMまでやってましたよね。

ブログって何か最先端でお洒落。

当時はそんなイメージでした。

ただ、なんか2カラム(ないし3カラム)のブログの画面が無機質というか味気ないと思ってなんかなかなか手が出なかったんですよね。

 

私の場合、ブログに手を出したのはもうブームは落ち着いていた頃。

当時17歳(高2)。

なのでなんだかんだで20年近くブログに触れてきていることになります。

 

ただ、ただの日記なんですよね。

私にとってのブログって。

 

なので、今でも自分だけが読めるようにパスワードをかけてはいますが、17歳(高校2年)の頃からのブログは生きています。

そして忘れた頃に読み返すんです。

 

ただ、昔から飽き性な為、思いっきり更新頻度でいうと飛び飛びです。

 

多い月だとほぼ毎日書いているのに、いきなり1ヶ月に1記事になったり、数ヶ月丸々空いたりと自由気まま。

 

それはそれで私らしくはありますが、後から読み返したいのにちゃんと書いててよ!と自分にもどかしさを感じることはあります。

 

エッセイ

基本、私の文章って何書いてもエッセイなんですよね。

いや、エッセイと呼ぶのもおこがましいレベル。

 

ブログ記事、というと読む方に必要な情報やハウツーを提供するものだと思うのですが、私の場合はただ思ったこと、起こった出来事を書いているだけのエッセイよりもまとまりのない記録。

 

まぁでも大きな意味ではそれもエッセイに入れていいよね?というレベルでのエッセイ。

 

でもそれが一番楽なんですよねー。

縛られない文章。

ただダラダラ書いているだけ。

確かに年齢の割にしまりのない顔をしていると思う。

これはもう性格なんだと思うんですよ。

 

というか私は口下手だし人見知りだし、ということもあり、話すよりも書く方が精神衛生上、とても楽なんですよね。

 

喋れ、と言われるのは恐怖なんですが、書け!だとスラスラ書けちゃう。

文字を書くのに無料って素晴らしいですよね。

これが1文字1円とかだったら気軽に書けないですもん。

 

もうサービスが終了していしまったようですが、キングコング西野亮廣さんがはじめていた「レターポット」というものがまさに有料の言葉(というか手紙)なんですよね。

というかググってみたら普通にサービス終了してなかったわ。失敬失敬。

 

なんしかWeb2.0のおかげでとても住みよい・生きやすい場をゲットした私はブログとは切っても切れない関係です。

ブログ広告で何か売るってのは今でも全然できていないのですが、こうやって1円にもならない文章を書くのは本当に好き。

 

ちなみに今現在ブログ3つ運営中です。

一応は趣向が若干違うので分けているのですが、基本全部エッセイみたいな感じなので住み分けしている意味があるのか微妙なところではある。

けど、自分の中では一応これはこっちで書くことだよね、となんとなく振り分けできちゃうってことは私としては必要な3ブログなんだと思う。

 

これからもブログはついつい書き続けちゃうと思います。