ライカレンズ搭載フラッグシップスマホ「Xiaomi 14 Ultra」がついに日本上陸!カメラの可能性を広げる革新的な機能満載
待ちに待ったライカレンズ搭載フラッグシップスマホ「Xiaomi 14 Ultra」が、ついに5月16日に日本上陸を果たします!価格は19万9,900円と高価ですが、その性能とカメラ機能はまさにトップクラス。写真愛好家はもちろん、スマホで本格的な撮影を楽しみたい方にとって、まさに夢のような1台と言えるでしょう。
本記事では、Xiaomi 14 Ultraの圧倒的なカメラ性能、高性能なSoC、美しいディスプレイ、そして使い勝手を向上させるオプションキット「Photography Kit」まで、その魅力を余すところなくご紹介します。
ライカ監修のクアッドカメラで、写真表現の可能性を無限大に
Xiaomi 14 Ultraの最大の特徴は、なんと言ってもライカと共同開発したクアッドカメラシステムです。12mmから240mmまでの幅広い画角をカバーする4つのレンズは、いずれも約5,000万画素の高画質センサーを搭載。メインカメラにはソニー製の1インチセンサー「LYT-900」を採用し、F1.63~F4.0の無段階可変絞りを搭載しています。これにより、光量に応じて最適な絞り値を自動的に調整し、常に美しい写真を撮影することができます。
さらに、超広角カメラ、望遠カメラ2基も搭載しており、風景からポートレートまで、あらゆるシーンを思いのままに撮影可能。ライカの伝統的なカラーリングとデザインを採用したカメラアプリには、豊富な撮影モードや編集機能が搭載されており、プロ顔負けの写真表現を楽しむことができます。
高性能SoC「Snapdragon 8 Gen 3」搭載で、サクサク快適操作
Xiaomi 14 Ultraは、最新鋭のSoC「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載しています。前モデルと比べてCPU性能を32%、GPU性能を34%向上させ、消費電力を抑えながら処理速度を大幅に向上させています。ゲームや動画編集など、負荷の高いタスクも快適にこなすことができます。
また、メモリは16GB、ストレージは512GBと大容量を搭載しているので、アプリや写真、動画などをたっぷり保存することができます。
6.73型WQHD+有機ELディスプレイで、美しい映像を堪能
Xiaomi 14 Ultraには、6.73型WQHD+(3200×1440)の有機ELディスプレイが搭載されています。最大120Hzのリフレッシュレートに対応しており、滑らかな表示と高速な操作を実現しています。
さらに、最大3000nitの輝度とDCI-P3の広い色域をサポートし、屋外でも鮮明で美しい映像を楽しむことができます。
オプションキット「Photography Kit」で、さらに本格的な撮影を
Xiaomi 14 Ultraには、オプションキット「Photography Kit」が用意されています。このキットには、シャッターボタンやズームレバーなどを備えたグリップと、フィルターアダプターが付属しています。グリップを装着することで、カメラのような操作感を実現し、より本格的な撮影を楽しむことができます。
フィルターアダプターを使用すれば、67mm径のフィルターを取り付けることができ、NDフィルターやPLフィルターを使って、さらにクリエイティブな撮影を楽しむことができます。
まとめ
Xiaomi 14 Ultraは、ライカレンズ搭載のクアッドカメラシステム、高性能SoC、美しいディスプレイ、そして使い勝手を向上させるオプションキット「Photography Kit」まで、まさに夢のような1台です。写真愛好家はもちろん、スマホで本格的な撮影を楽しみたい方にとって、まさに最適な1台と言えるでしょう。
価格と発売日
- 価格:19万9,900円
- 発売日:2024年5月16日
製品情報
オプションキット
- Photography Kit:2万2,000円
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