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【キャンディッドフォトについて思うこと】40 Splendid Examples of Candid Photography

www.thephotoargus.com

Google翻訳で英語→日本語記事。

www-thephotoargus-com.translate.goog

 

キャンディッドフォトについて思うこと

キャンディッドフォトとは

 

写真用語。「公平率直な写真」の意味で,スナップ・ショット (早撮り) の別称。また盗み撮り,隠し撮りのこと。ドイツの写真家 E.ザロモンが,室内早撮り用に発明されたばかりのエルマノックスを隠し持って,国際連盟の会議場や法廷で,著名人の飾りけのない姿態や素顔を撮った写真にこの名称がつけられたのが始り。欧米ではスナップというよりキャンディッドという語が多く使われる。

引用元:コトバンク

 

キャンディッドフォトとは、自然な瞬間を捉えたリアルな写真表現のことです。

ChatGPT

要は「撮りますよ〜!パシャ」ではなく、勝手に撮ったり、いきなりカメラを向けて撮る。そういう写真のジャンル。

 

確かに、キャンディッドフォトっておしゃれなんですよね。

何気ない日常感。

自然な表情。

 

良く言えば芸術。

一瞬一瞬の芸術ですよね。

二度と同じような写真が撮れない奇跡の1枚という感じ。

 

悪く言うと盗撮。

許可無く撮る訳なので撮られる側からすると、決して気持ちの良いものではないかもしれません。

 

海外の有名な方?の動画を観てみると、いきなりフラッシュ&カメラで撮られて怯えている様子がわかります。

これって芸術なの?

胸を張ってできることなの?

 

何年か前、富士フィルムと写真家さんのコラボみたいな企画があって、ものすごく炎上しましたよね。

あれと一緒。

怖いよ!いきなりカメラに撮られたら。

ほんでその写真どうすんの!?

勝手に使われるとかめっちゃ嫌じゃん。

 

負い目を感じる行為を正当化するのはどうなのか。

芸術の世界はわからん。

ただ、写真としてはめちゃくちゃ良い感じ。

なのでモヤモヤ。