今回は河出書房新社さんにスポットを当てて気になる本を紹介していきます!
河出書房新社 2024年2月発売の気になる本たち
書く人はここで躓く! 作家が明かす小説の「作り方」
タイトル: 書く人はここで躓く! 作家が明かす小説の「作り方」
著者: 宮原 昭夫
発売日: 2024年2月27日
ページ数: 208ページ
価格: 1,760円(本体1,600円)
内容・ポイント:
スティーヴン・キング大全
タイトル:スティーヴン・キング大全
著者:ベヴ・ヴィンセント
発売日:2024年2月27日
ページ数:240頁
価格:5,478円(本体4,980円)
内容:
- キング自身の貴重なプライベート写真、手書き原稿、編集者との手紙などを収録
- 作品ごとの執筆背景や影響などを図版とともに詳細に解説
- キングファン必見の、キングワールドを深く理解するための決定版
鳥が人類を変えた:世界の歴史をつくった10種類
タイトル:鳥が人類を変えた:世界の歴史をつくった10種類
著者: スティーヴン・モス
発売日: 2024年2月27日
ページ数: 340ページ
価格: 3,190円(本体2,900円)
内容:
14歳の世渡り術プラス:ライフライン
タイトル: 14歳の世渡り術プラス:ライフライン
著者: ダン・ノット
発売日: 2024年2月22日
ページ数: 272ページ
価格: 3,135円(本体2,850円)
内容:
- インターネット、電気、水道…現代社会を支える3つのライフラインの歴史と仕組みを漫画で解説
- 14歳の主人公と先生の対話を通して、わかりやすくユーモアたっぷりに学ぶ
- 未来のエネルギー問題や環境問題についても考える
トークの教室
タイトル: トークの教室
著者: 藤井 青銅
発売日: 2024年2月16日
ページ数: 240ページ
価格: 990円(本体900円)
内容:
- フリートーク、エピソードトーク、掴み、語り口など、トークの基礎を解説
- オードリーのオールナイトニッポンなど、人気番組で培ったノウハウを伝授
- すぐに実践できるヒントが満載
灰の劇場
タイトル: 灰の劇場
著者: 恩田 陸
発売日: 2024年2月6日
ページ数: 416ページ
価格: 880円(本体800円)
内容:
- 26年前に起きた心中事件を題材にした長編小説
- 小説家としてのキャリアと事件の記憶が交錯する
- 人間関係の複雑さと、命の尊さを描いた作品
怪談・骨董
タイトル: 怪談・骨董
著者: 小泉 八雲
訳者: 平川 祐弘
発売日: 2024年2月6日
ページ数: 416ページ
価格: 990円(本体900円)
内容:
- 小泉八雲の代表作である『怪談』と『骨董』を収録
- 日本の民話や伝承を文学として再話
- 幽霊や妖怪など、幻想的な世界を描いた作品
優しい暴力の時代
タイトル: 優しい暴力の時代
著者: チョン・イヒョン
訳者: 斎藤 真理子
発売日: 2024年2月6日
ページ数: 312ページ
価格: 1,210円(本体1,100円)
内容:
- 現代韓国を代表する作家の短編集
- 格差や貧困など、現代社会の暗い側面を描いた作品
- 絶望の中でも希望を求める人々の姿を描いた作品