直木賞作家の今村翔吾さんが、佐賀駅の商業施設内に書店をオープン
参考記事
- 直木賞受賞の今村翔吾氏、佐賀駅商業施設に「佐賀之書店」12月3日オープン
- 82.5平方メートルの店舗、1万1000冊の書籍を取り揃え
- インフルエンサー本間悠氏が店長、SNSで新刊情報やイベント案内発信
今村翔吾さんとは
代表作3選
塞王の楯
- 第166回直木賞受賞作、究極の戦国小説
- 石垣職人と鉄砲職人の対決、楯と矛の闘い
- 大津城の宿命の戦い、絶体絶命の緊迫のストーリー
じんかん
火喰鳥 羽州ぼろ鳶組
- 侍火消の再生と再起を描く江戸の物語
- 「火喰鳥」松永源吾が火消組織再建に挑む壮大なストーリー
- 文芸評論家絶賛、熱狂的な物語、ページを捲る興奮必至の時代小説
感想
作家さんが作る書店って、その作家さんが読んできた本を知ることができるのでとても気になります。これからの書店の姿って、こういうスタイルが主流になってくるのかなと思いました。
また、作家さんに限らず、本好きな有名人・芸能人が選んだ本がずらっと並ぶような書店があれば行ってみたいです。
キングコング 西野亮廣さんのWeb書店「しるし書店」も利用してみたかったです。私が知ったときには既にサービス終了間近で利用できず。実店舗でもこういった書店があれば嬉しいです。が、すぐに転売ヤーの餌食となりそうですね。